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京都スペーサーの強み
STRONG
POINT
築き上げてきた信頼と実績
京都スペーサーは、建築・土木現場で使用する資材の提案から、開発、生産、加工、そして販売までを行う総合メーカーです。社名にもなっているスペーサー(鉄筋を覆うコンクリートの厚さを確保するための仮設材)はもちろん、スペーサーだけじゃない多種多様な製品を全国の現場へと送り届けています。取り扱う製品の数は700以上、その数はこれまで解決してきた課題の幅広さと歴史を表し、対応できる領域は製品の製造に限らず工法そのものの提案も得意としています。同じ建築物でも現場によって起こる課題は様々で、どうすればより安全性と生産性を高めることができるかを追求してきました。業界の中では「困ったら京スペ」と呼ばれるほど、その存在感を増し続けています。
顧客と真っ直ぐに向き合う、組織としての魅力
京都スペーサーが最も大切にしている価値観、それは顧客第一の姿勢です。製品を期日までに納品することは大前提として、私たちが提供するものはそのさらに先の価値です。実際に現場に足を運び自分の目で直接見ること、工事に携わる人たちに話を伺って現場の声に耳を傾けるといった働きかけを通して、顧客が認識できていない真のニーズを引き出す。これをひとつの仕事のゴールとし、また次の仕事のスタートとして関係を繋いでいく。このような考え方を職種や立場、年齢に関わらず全ての人間に浸透させ、組織全体が真摯に顧客の皆様と向き合っています。 そして、京都スペーサーはいま企業として変革期を迎えています。大きな変化が起こりにくい建築業界の中で他とは違った動きに取り組み、自身の可能性に挑戦する。今まさに変化している組織を体感できることは、大きな魅力の一つです。
自走する人間として成長できる環境
2020年から京都スペーサーの歴史で初めて、新卒をターゲットとする採用を開始しました。新入社員の研修をはじめとして社内の教育体制を一新し、より一層働く人にとって魅力的な環境の整備に取り組んでいます。また新卒は総合職として採用し、営業部・製造部・技術部・管理部といった職種に限定せず、いろいろな環境を経験(ジョブローテーション)することで、自分の適性を探りながらスキルアップを目指せます。会社と業界の全体像を学び、より多くの人や情報に触れることができるので、将来的に役立つ広い視野を養うことができます。もちろんそのような教育体制の中でも、一人ひとりが自主的に考え、行動する姿勢をもって取り組むことは欠かせません。受け身になるのではなく、自走するひとりの社会人として活躍できる環境がここにはあります。