SEARCH

こちらで製品のフリーワード検索ができます

20φ蒸気抜き穴用 詰め栓

CFT蒸気栓

製品紹介

京都スペーサーの「CFT蒸気栓」は、直径”20φ”の蒸気抜き穴に使用できます。( ラチェットレンチ #17 )

規格表

【使用上の注意】

電動工具でねじの締付け作業を行うと、回転トルクが強過ぎ「CFT蒸気栓」本体を破壊してしまいます。
ラチェットレンチなどを使い必ず”手締め”で固定してください。

鉄骨部材製造会社(ファブリケーター)の工場で「CFT蒸気栓」を鉄骨柱へ取付てしまうと、搬送中の車両の荷台上でねじが緩み、栓が脱落してしまいます。
「CFT蒸気栓」の取付けは鉄骨部材を建設現場へ搬入後、穴周辺の油分や汚れをアルコールを含ませた布などで拭い取り、鉄骨柱を横倒しに寝かせた状態で取り付けてください。

「CFT蒸気栓」は”転用型ではありません”

生コン打設後に取り外した「CFT蒸気栓」は、一見すると大した変化もなく再使用できそうに感じられる皆様も多いかと存じますが、一度締め付けたゴムパーツは確実にダメージを受けており、なおかつ塩ビパーツは”水和熱”により品質が劣化しています。
ゴムパーツが千切れて柱の内側へ落下してしまったり、熱変形で栓が抜けなくなる可能性がございますので、
一度使用した「CFT蒸気栓」を再使用することはおやめください。