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エレベーター開口穴の突っ張り棒

開口スライドバー

製品紹介

京都スペーサーの「開口スライドバー」は、
建造中の建物のエレベーター開口穴を安全に有効活用するための資材です。

①開口部のある躯体側面へあらかじめ”足場インサート”を埋設しておきます。
②開口部のスペースに合わせて「開口スライドバー」の長さを調整します。
③あらかじめ仕込んである”足場インサート”のねじを利用し、「開口スライドバー」の両端を躯体へ固定します。
④複数本固定した「開口スライドバー」の上に桟木付合板や足場板などを敷設し、エレベーター開口部を有効スペースとして使用します。

規格表

全長 パイプ 2.3t アンカー穴 14φ 両端平板4.5t
1,450〜2,500mm 48.6φ 、 42.8φ 穴間隔
45〜55mm
190×65mm

製作寸法はお問い合わせください。
積載荷重は別途検討いたします。

●エレベーターシャフト、スラブ等、開口部の足場養生用です。
●水平材本体が伸縮するので開口部のスパンに応じて任意の長さに調節ができます。
●開口スライドバーの上に合板足場板(30×240)を直接敷設して施工することも可能です。